スポーツジムで着用する服装選びのポイントについて解説!
いい汗を流したい、筋肉を増やしたいといった理由で「スポーツジムに通おうかな」と考えている方も多いのではないでしょうか?しかし、問題なのはスポーツジムに通うときの服装です。そこで当ページでは、スポーツジムで着用する服装選びのポイントについて解説します。スポーツジムの服装でお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
スポーツジムで着用する服装選びのポイント
スポーツジムで着用する服装については、コンプレッションウェアのような運動するための格好が基本です。スポーツジムによっては「〇〇はNG」とはっきり明記しているところもありますが、ほとんどのジムでは一般的に運動するための格好といった表現にしています。ただし、はっきりとしたルールがないとはいえ、暗黙のルールは存在します。服装選びは、こういったルールを知ることで、どのような服を選べばよいのかが分かってくるでしょう。
スポーツジムで着用してはいけない服装
スポーツジムでは、すべてのジムが明確に禁止とされていないものの、着用してはいけない服装があります。すでに通っている方は分かっていると思いますが、はじめてスポーツジムに通う方は要注意です。
ジーンズ関係
上下問わず、ジーンズは着用してはいけません。ジーンズは、丈夫なので適していると思う方もいるかもしれませんが、スポーツジムには適した服装とはいえないでしょう。なぜなら、ジーンズの生地は硬いからです。生地が硬ければ、必然的に動きづらくなります。動きづらい状況は、思ったような運動ができないだけでなく、怪我のリスクも高めてしまうでしょう。また、ジーンズがダメな理由は動きづらさや怪我のリスクだけではありません。色が付着するのも着用してはいけない理由の一つです。万が一、ジーンズの色が落ちたときは、共用の器具に色が移ってしまいます。
露出の多い履物
サンダル、スリッパ、草履など足が出てしまうような履物は着用してはいけません。そもそも、「スポーツジム」という名称なのですから、運動ができる履物を用意するのは最低限のマナーです。また、スポーツジムには事故や怪我に直結するような危険な器具もたくさん設置しています。自分の足を守るためにも、露出しないような履物を用意しておきましょう。
着用NGではないがあまりおすすめできない服装
次は、スポーツジムに向かない服装をご紹介します。どれも着用NGではありませんが、皆さんで使用する場所なので、気を付けるようにしましょう。
汗臭い服
スポーツジムなのでほとんどの方が汗をかきますが、あまりにも汗臭い服はおすすめできません。小まめに着替えるか、汗臭くならないような服装を検討しましょう。一般的にはポリエステル製は臭いがきつくなる傾向にあるため、なるべく控えるようにしてください。コンプレッションウェアなど、防臭効果が期待できる服装が最適です。
派手な服
あまりにも派手な服は、スポーツジムには向いていません。とくに色が派手というだけでなく、露出が多い服装は、周囲に迷惑がかかります。目的は目立つことや周囲の気を引くことではないので、スポーツジムに適した服装を選んでください。
服以外の持ち物も確認しておこう
スポーツジムに通うときは、服以外にも必要な物があります。そこで、スポーツジムに通う前に用意しておくべき持ち物をご紹介するので確認しておきましょう。
汗を拭くためのタオル
スポーツジムでは汗をかくので、タオルは必須アイテムです。もし、タオルがない場合には、必要以上に服が汗で濡れますし、濡れたことで汗の臭いがきつくなる可能性も出てきます。こだわりがある方はスポーツタオルなどを準備してもいいと思いますが、普通のタオルでも充分役に立ちます。
荷物を入れるバッグ
スポーツジムで着用する服をはじめ、持ち物を入れるアイテムを入れるバッグは必要になります。どのような大きさがいいのかは個々で異なりますが、必要なものがほとんど入れられる大きめのバッグが最適です。
靴
スポーツジムに通うときは、サンダルやスリッパ、そして草履ではなく、靴(シューズ)は必ず用意しましょう。一般的には運動がしやすいものがベストです。ブーツのような大きい靴の場合は動きづらくなりますし、大きすぎて持ち運びも大変です。毎回、スポーツジムに持っていく物なので、持ち運びやすさも考えながら運動しやすい靴を選びましょう。
プロテインやシェイカー
スポーツジムで筋トレを行うのなら、プロテインとシェイカーは必須といってもよいアイテムです。筋トレをする場合は、ある程度のタンパク質が必要になるため、簡単に摂取できるプロテインとシェイカーは用意しておきましょう。ちなみにシェイカーとは、プロテインを水に混合させるときに必要なアイテムです。
スポーツジムでは、派手な服など明らかに運動に適していない服装は避けましょう。また、ジーンズなどは色が付着してしまうため、禁止するスポーツジムも少なくありません。大切なのは、周囲の迷惑にならない服装であること、そして運動しやすい服装であることです。スポーツジムで楽しく汗を流すために適した服装を揃えておいてください。
-
引用元:https://www.fit-the-top24.jp/
さまざまな資格を持ったトレーナーが在籍-
Point
無料ミニレッスンでトレーニングの基礎を学べる
-
Point
ダイエットに効果抜群の加圧BFRトレーニングを導入
-
Point
TRXファンクショナルトレーニングを秋田県で初導入!
-
Point